新座市
第二老人福祉センター
〒352-0004
埼玉県新座市大和田
3−9−2
TEL:048-477-2537
利用時間:9:00〜16:00
休館日:毎週月曜日
 
 

 
「チャレンジ25キャンペーン」に
参加しています

チャレンジ25とは

   地球温暖化という人類の生存に関わる脅威に対して、世界が立ち向かおうとしています。 2005年
   2月16日には「京都議定書」が発効し、日本は2008年から2012年の間にCO2などの温室効果ガス
   排出量を1990年にくらべて6%削減することが義務づけられ、様々な対策を進めてきました。

    政府では、地球と日本の環境を守り未来の子どもたちに引き継いでいくため、「チャレンジ25」と
   名付け、あらゆる政策を総動員して地球温暖化防止の対策を推進することとしており、そのための
   温暖化防止のための国民的運動を、「チャレンジ25キャンペーン」として2010年1月14日より、新た
   に展開することとしました。

   「チャレンジ25キャンペーン」は、これまでの地球温暖化防止のための国民運動「チーム・マイナス
   6%」から、よりCO2削減に向けた運動へと生まれ変わり展開するものであり、オフィスや家庭など
   において実践できるCO2削減に向けた具体的な行動を「6つのチャレンジ」として提案し、その行動
   の実践を広く国民の皆様によびかけて参ります。

チャレンジ25キャンペーン
 

 新座市第二老人福祉センターにおけるチャレンジ25の取り組み

   新座市第二老人福祉センターでは「地球温暖化防止のための国民運動・チャレンジ25」に参加しており、
   地球温暖化を防止するために、企業としてまた個人として何ができるか日々業務を含め真剣に取
   組んでいます。

   新座市老人福祉センターでのチャレンジ25への取り組み

  ■ 緑のカーテン

       平成22年度から新座市が地球温暖化対策の一環として推進している「緑のカーテン」事業に
       取り組んでいます。

  ■ コンポスト利用

       センターの運営開始当初から、コンポストを設置し、センターから出る茶殻、生ゴミ等は
       たい肥として利用しています。

  ■ 雨水の利用

       雨水を貯める大きなポリバケツを設置し、その水を庭の草花、木への水として利用しています。

  ■ 堆肥桶の利用

       落ち葉や剪定枝を堆肥として利用するために、堆肥桶を作りました。この結果、カブトムシが
       卵を産み、新座市の「カブトムシ里親フェア2011」にカブトムシを提供しました。
       もちろん、庭の草花、樹木への堆肥としても利用しています。

  ■ ガーデンシュレッダーの利用

       これまで事業ゴミとして廃棄していた除草後の草をシュレッダーで処理しています。
       また、剪定された枝はウッドチップとして中庭に撒き、雑草の抑制にも役立っています。


                              
 
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